知らないと損する?ledテープライトを車へ取り付ける方法
車内にledテープライトを取り付けたい、車のヘッドライトなど外装にledテープライトを取り付けたい、テープライトを取り付ける時の電源の取り方や配線が知りたい、そんな方へledテープライトの専門家視点で購入前に知らないと損する、車へテープライトを取り付ける方法について解説します。
知らないと損する車の車内で電源をとる方法と、よく発生する5つの問題
結論は、シガーソケット(アクセサリーソケット、電源ソケット)から12v電源をとる方法が1番オススメです。
※弊社のテープライトは12vになります。
そして、必ず確認してほしいことが5つあります。
電圧の問題
トラックなど大型車は24vの場合があるので、事前にマイカーの電圧が何ボルトなのか確認しましょう。
結線工事問題
テープライトにジャックコードを加工済みかどうか?結線工事は不要かどうか?販売店のスタッフさんへ確認するか販売店の通販ショップ商品ページで確認しましょう。
電源確保問題
Amazonなどで販売されている値段の安いテープライトは電源アダプターが付いていないため、取り付けるにあたって素人にとっては非常にハードルが高く、手間もかかります。電源確保をするための配線に困るといったお声もいただきます。
車の助手席の前のヒューズボックスから電源をとる方やハンダつけをして収縮チューブに熱を使って収縮させるために「ドライヤーかライター(直接あてない)」を使用したり、検電テスターを使用しながら取り付けるなど、車好きな方や車か電気の専門家であれば問題ありませんが、素人で車をオシャレにドレスアップさせたいだけの方にはハードルが高すぎます。電源アダプターのついていない安いテープライトを購入される時には電源確保について気を付けましょう。
明るすぎる問題
明るさを調整できないテープライトは、取り付け後に、「こんなに明るいとは思わなかった」と明るすぎて困惑される方が非常に多いです。明るさを調整できるリモコン付きを選ばずに後悔しないように、購入前に明るさを調整できるテープライトなのか必ず確認しておきましょう。
車検通らない問題
車検をする陸運支局の保安基準では保安官の判断になるグレーゾーンがあるのは前提ではありますが、走行中に光源が見えてはいけないなど、道路交通法など法的に問題がないよう確実に車検に通らないパターンだけは知っておきましょう。
結論は青色以外は車検に通りにくいのと、バンパーの開口部に取り付けることが規定されており、ヘッドライトの縁取りも車検には通りにくいようです。
以上、車内で電源を確保する方法と配線についてでした。
テープライトを取り付けて車の外装をドレスアップする方法
前提として外装にテープライトを取り付けるには、3つのポイントを抑えましょう。
防水性
車の外装ですので雨や水溜り、洗車などを想定して防水を1番に考えてテープライトを購入しましょう。車の車内用テープライトの場合、ほとんどが非防水です。防水加工されている記載されている場合は防水規格がIP65かどうか確認しましょう。IPX7などはledのところだけの防水だったりしますので要注意されてください。
防塵性
車の外装ですので、砂利や埃などから守るために防塵性が高いものを選びましょう。
剥がれにくいかどうか
両面テープが剥がれるなど走行中の落下防止リスクを考えて粘着性が高いテープライトを選びましょう。よく粘着テープが別売りの場合があります。貼る前には、しっかり汚れをふきあげてから張り付けましょう。マスキングテープで固定し配線を固定して剥がれて傷つけないように気をつけましょう。
その他
車外に取り付ける際の配線と電源確保の方法は、素人の方には難しい内容となっております。DIYで取り付けたい方以外は車の販売店に取り付けを依頼することをおすすめします。サイドステップ、ボンネット、マフラー近くに取り付けるのは素人には難しいと思います。あと、テープをカットした後や切断位置以外でカットした場合は交換保障の対象外となりますので購入前にしっかり確認してから購入されてください。
車内の内装(足元)をおしゃれにする方法
運転席の足元、助手席の足元、後部座席の足元を見えやすくでき、車内もテープライトの間接照明で美しい光でムーディーな空間に演出できます。
車内のテープライトの光が強いと、真っ暗な道路では前が見えにくい時があるため、光量の調整やライトをつけたいときだけ点灯できるオンオフスイッチ付のテープライトの購入オススメします。
車内へ貼る時には光が直接目に入らない足元やボックスなどの取手の照明としてお好みの長さにカットして、車の狭い隙間へテープライトの薄さや曲線にも対応できる柔軟性を活かして貼り付けることをおすすめします。
その理由は、あくまで間接照明ですので、直接照明として使用するのは光量が強すぎて危険です。そして、曲げる角度は60℃以下で直角に曲げるのはあまりお勧めしておりません。
フェード機能、音楽に合わせて色を変えることもできますが、設定が難しいため車専門店へお願いすることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、知らないと損する?ledテープライトを車へ取り付ける方法として専門家視点で
・知らないと損する車の車内で電源をとる方法と、よく発生する5つの問題
・テープライトを取り付けて車の外装をドレスアップする方法
・車内の内装(足元)をおしゃれにする方法
についてお届けしました。
テープライトの詳細については以下のお問合せください。
もし、さっそくご購入されて取り付けたい方はオンラインショップからのご購入をオススメします。
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