オリジナルネオン看板の作り方!値段の目安と耐用年数も解説
オリジナルネオン看板の作り方!値段の目安と耐用年数も解説
街でお店のネオン看板を発見し、ネオンの光に誘われて入店した経験はありませんか?
夜の街で営業されている店舗オーナー様にはサービスやメニューと同じくらい大切かもしれないこと、それがネオン看板です。そもそも夜の街ではネオン看板がないと存在しないに等しいお店になってしまいますからね。隠れ家というコンセプトなら話は別ですが、そうではない店舗オーナー様へ向けて以下ではオリジナルネオン看板を作成する方法を解説します。
ネオン看板とは?
夜の街で煌びやかに輝くお店の看板。その大半がネオン看板です。
もちろんお店1店舗ごとに店名が違いますので、すべてのお店がオーダーメイドなオリジナルネオン看板を取り付けています。
ネオン看板は文字を英語や日本語で作り、そのフォントや色次第でお客様へ与える印象を大きく変えたり、お店のロゴをネオン管で作ってお客様へ印象付けを行うのに最適です。
ちなみに、ネオン看板には、ledネオンとネオン管の2つがあります。
その2つの違いとは?詳細は後程お伝えします。
以下では、オリジナルネオン看板を作成する方法を先にお伝えします。
オリジナルネオン看板を作成する方法
大きく4つの流れになります。
1.イラストレーターかフォトショップ、もしくは写真を弊社へ送信ください。
2.次に弊社からお見積もりを提出させていただきます。
3.そして、ご発注・お支払いをしていただきます。
お支払い確認後に製造を開始して、完成まで45日前後かかります。
4.完成したら、発送させていただきます。
もしまだイメージが固まっていない場合は、まずはこんなイメージにしてほしいというお店のネオン看板を何枚も写真で撮影してください。
次に、撮影してきたネオン看板の大体のサイズ(縦横幅)をメモしましょう。
最後に、私たちのような専門業者へ写真イメージとサイズを伝えてお見積依頼のお問合せをしましょう。
※この場合、別途デザイン料金が発生します。
この進め方を確認されたら、これ以上ネットサーフィンするのは時間をドブに捨てるようなものです。
お忙しい店舗オーナー様にとって、得意ではない分野は外注し、もっと時間をかけないといけない重要な業務に時間を投資されることをお勧めします。
ちなみに、自作を検討されている方は以下をご確認ください。
ネオン看板を自作しない方がいい理由
自作のポイントは、デザインと製造の2つです。
デザインイメージはありますか?
製造の経験はありますか?
もし、どちらにも該当しない場合は自作はやめて専門業者へ発注しましょう。
定年後の悠々自適な方や時間があってお金がない学生さんには、ネオン管での自作をオススメしています。
忙しくて時間はないけどご予算はあるという店舗オーナー様には、自作はオススメしません。
・ネオン管の値段やサイズ、耐用年数についてすでにご存知な方ではない場合、時間がかかる上に完成品は素人感がどうしても出てしまう。
・作り直してもそう簡単にはうまくいかない。
・ドンドン時間がなくなる。よりクオリティが悪くなる。結局、時間の無駄となる。
・専門家に最初から任せればよかった、、、
となるので、自作すると損をします。
自作は、とにかく時間がかかるのが難点です。
忙しいけど予算がある店舗オーナー様へは、専門業者への発注をオススメします。
ledネオンサインとネオン管との違いは?
ledネオンサインとは?別名が多数ありますので、念のためお伝えしておきます。
ネオン看板、ネオンライト、ネオンサインなど似たような名前なので同じような意味のように感じますが、ここで間違えてはいけないのが、ネオン管?かledネオンか?という点です。
この「管」と「led」の違いは、導入コストや月額コスト、耐用年数、実現できるデザインに違いがでてきますので重要なポイントです。
ネオン管の看板の場合、比較的低価格で導入できます。
ledネオンの場合、導入コストはネオン管の3倍ほどとなります。
月額コストや耐用年数に関しましてはもちろん圧倒的にledネオンサインが高品質低価格となります。一回取り付けた看板に手間をかけたくない店舗オーナー様にとってはledネオン看板がオススメです。
既存のネオン管の看板が故障したというタイミングで、ledネオンサインへ切り替えられるお客様が非常に沢山いらっしゃいます。あくまで、予算があり高品質なネオン看板を取り付けたい場合の話です。
この2つの違いは、ネオン看板を取り付けられるにあたって、事前に知っておかないと損をしますので、お伝えさせていただきました。
ledネオンサインの制作事例は以下となります。
ネオンサインの値段の目安とサイズ
ネオンサインの値段は、デザインやサイズによって大きく変わります。
文字なのか、ロゴなのか?
ローマ字(アルファベット)なのか、日本語なのか?
文字数は何文字なのか、文字の大きさは何センチくらいになるのか?
色は?などなど、様々な店舗オーナー様のイメージによって見積もりの基準が変わり、その基準によって値段が変わります。
オーダーメイドになりますのでどうしても受注生産となり、デザインイメージを固めるにあたって非常に時間もかかるかもしれません。
納期が決まっている店舗オーナー様の場合は、お気軽に私たち専門家へご相談ください。
スピード納品が可能となり、店舗オーナー様の悩みをスピード解決できるよう努めます。
以下は、あくまで目安となりますが、46×220の事例をご確認ください。
ネオンサインの耐用年数事例
設計寿命は5年です。ただし、これは設置場所や使用量、環境により前後しますのであくまでも目安になります。保証は1年間とさせていただいております。納品後1年以内に万一自然故障が生じた場合は新しい物と交換致します。耐用年数は長いため、夜の街で営業される店舗の看板におすすめです。
まとめ
・ネオン看板とは?→夜の街で煌びやかに輝くお店の看板。その大半がネオン看板です。
・オリジナルネオン看板を作成する方法→大きく4つの流れでした。
・ネオン看板を自作しない方がいい理由→自作は、とにかく時間がかかるのが難点です。
・ledネオンサインとは?ネオン管との違いは?→ネオン管の看板の場合、比較的低価格で導入できます。ledネオンの場合、導入コストはネオン管の3倍ほどとなります。
・ネオン管の値段の目安とサイズ→様々な店舗オーナー様のイメージによって見積もりの基準が変わり、その基準によって値段が変わります。
・ネオンサインの耐用年数事例→設計寿命は5年です。
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